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「木曽川うかい」開催中

残暑お見舞い申し上げます。

暦の上では既に秋となりましたが、暑さ衰えず。。。

愛知県では「新型コロナウィルス感染症 愛知県緊急事態宣言」が出ています。

更なる感染拡大防止の為、犬山市内各施設、各店舗に於きましては、「厳重警戒」の下、感染防止対策を行いながらの営業をしております。

体温以上の暑い日々が続きます。

併せて、熱中症にも十分お気を付けくださいませ。

 

7月には満開だった庭の百日紅は、降り続いていた雨水の重みでしな垂れていましたが

「やっぱりスカッと晴れ渡る夏空に向かって咲きたいわ!」

と大音響の蝉しぐれをバックに活き活きと夏を満喫しているかのようです。

 

こんな苔玉をみつけました。

猛暑の中、わざわざお運び下さった皆様には、ほんのひと時の安らぎを感じていただければ、と店先で涼やかにお出迎えをしております。

 

 

こちら犬山では、夏の風物詩『木曽川うかい』開催中です。

コロナ禍により開催日程が遅れたうえ豪雨や長雨続きだった為、

中々開催出来ませんでしたが、8月に入りいよいよ本格的にスタートしました。

1300年の伝統を誇る漁法の妙技を鵜舟のすぐ間際でお楽しみいただけます。

木曽川の雄大な自然の中に佇む犬山城を背景に、間近に迫る鵜舟の揺らめくかがり火の元での鵜匠の見事な手縄さばき。

しばし幻想的な歴史絵巻の世界へいざなってくれます。

今年も又、名鉄さんとコラボした、大変お得な『木曽川うかいプラン』もございます。

木曽川観光売店にて、名鉄クーポンご利用で、げんこつ飴70g・230円⇒160円(お一人様1袋)と割引価格でご購入いただけます。

夏ならではの犬山を満喫しながら、楽しい夏の思い出作りはいかがでしょうか。

 

昨年2月に友人が、40cm程の草丈の鉢植えを「これ何~んだ!!」と持って来てくれました。

観葉植物のような感じでしたが見たことのない植物、、、

何とアボガド。

「食べた後の種から芽が出たの!!」「アボガドって確かメキシコ産で、こんな寒いところで育てる自信がないわ~」「枯らしちゃったらどうしよう~」「お部屋に置けば大丈夫よ!」といつものようにペチャクチャおしゃべり。

古い日本家屋の我が家は、暖房を切れば極寒。。。

気温差が激しすぎるのも良くないかしら…と、取り敢えず土間に。

それから毎日水やりは欠かさず、気候が良くなれば外に出し、大きな鉢に植え替えたり、時々ぱらぱらっと肥料をあげたり・・・

このアボちゃん、とても素直に私の愛情を受け止めてくれ、

この春先に1.3m位にまですくっと伸びたあたりから脇芽が出始め、あれよあれよと広がりながら只今約3.0m!!

 5月15日 8月10日

まだまだ伸びる気満々でジャックと豆の木状態。

苗をもらった友人宅のアボちゃんより大きくなってしまい、「どこまで伸びつづけるかやってみて!」「花が咲いたらすごいねー」「小さくてもいいから実が生ったらもっとすごい!!]と、実現はしなくても楽しく盛り上がっています。

面白いので食べた後の種を自分でも植えてみましたら・・・

暖かい時期にはやっぱり発芽しやすく、秋に植えた3個は全く動きがありません。もうダメかと思いましたが、4月頃パカッと割れた種の隙間から芽が出てきました!

寒い中、根だけ出してお休みしていたみたいです。暑くなるにつれわさわさ茂ってこんなに大きくなりました。

もらった苗のように、大きくするのはもう手に負えませんので、

これらはカットしてコンパクトに育ててみようかと思案中。

こんなことも、ちょっとしたお愉しみの一つですし、

どんな些細なことにでも、色々一緒に笑いあえる友人が周りに沢山いてくれることは何より一番の幸せな事です。

そうそう、梅雨明け間近の晴れ間に、とても大きな虹が出たと素敵な写真をもらいました。

こんな画のような世の中に少しずつでも戻る事を心より祈っています。