かすかに春めくやわらかな日の光に包まれたかと思いきや、きりりとした冷たい空気に晒されたり…如月の気まぐれな気候に翻弄されている今日この頃日。
各地でお雛様の話題に触れる機会も多いですね。
こちら犬山でも、『第一回犬山城下町おひなさまめぐり』
というイベントが行われています。
お雛様は２月の風に当てなくては…とか言われながら、我が娘のお雛様はいつもギリギリに飾ったり、近年は飾らずじまいの事も。。。
毎年、店先には近くのギャラリー等で見つけては気に入って買ったかわいらしいお雛様をかざってはいましたが、今年はこんなイベントがあることもあり、実家にあった木目込み人形の古いお雛様も仲間入り。
豪華な段飾りも良いのですが、母が惚れ込んで買ったほっこり優しいお顔のこのお雛様、私もとても気に入っています。
飾り方やお顔立ち、お道具…時代によって様々ですね。
こちら犬山城下町界隈の施設や店舗等に多々展示してありますので、散策の折りには是非ご覧ください。
我が家の娘のお雛様、今年はちゃんと早くに飾りました〜。
お雛様には色々な由来があるかと思いますが…
暖かな春風のような幸せを運んで来てくれますように。。。と願いながら。
勿論、我が家だけでなく、藤澤げんこつファンの皆様のところにも…
